魅力的・挑発的な黒タイツ猥褻美脚、それが主人公の欲望を覚醒させる
吉沢篤志(主人公)は、どこにでもいる普通の学生なのだが、美脚フェチの一面を持っていた。
学生会長の二之宮 亜衣の凛とした容姿とむっちりとした華麗な美脚に淡い恋心を頂き、学生会に入ったが、あまりの亜衣の高慢さと手足のように使われたせいで恋心はいつしか亜衣を自分の物にしたいという欲望に変わっていた。
そんなある日、学生会会議室で、事実上、亜衣の私室となっている学生会室の鍵を拾ってしまう。
これはチャンスと、誰も居ないスキに忍び込むとどこぞ豪華ホテルと見間違えるがごとく、ソファーにベッド、大画面テレビなど至れり尽くせりの現状に唖然とするのだった。
慌てて写真を撮りまくっていると、亜衣より絶対的に優位に立てる決定的なネタを発見するのだった。
そして………。
放課後、学生会室で……主人公は会長を迎える。
『学生会室でお待ちしています』
そう書かれたメモの意味を、会長はしっかりと理解していたようだ。
ついに、欲望を実現する時が来たのだった。