西園寺は大手の製薬会社に勤める、独身のさえない中年サラリーマン。
いつリストラされてもおかしくない状態で会社勤めを続けていた。
そんなある日、技術開発部に出向となった西園寺は巨乳美人の主任から、新薬の実験に協力しろと命令される。
「回春薬」という名目で与えられたその薬、実は男の身体に吹き付けると強烈な催淫効果を発生するフェロモンを放つ媚薬だった。
早速媚薬の効果を同僚の川崎朋香で試す西園寺。
薬の効いた川崎は乱れまくり、積極的に西園寺を求めてくる。
薬の効果を確信した西園寺は、今度は社内一の美人で清純派と名高い桜木をターゲットにする。
桜木に課長をメールで呼び出させ、オフィス内で薬の回った桜木とセックスを始める。
課長のデスクに桜木の上半身を押し付けて腰を突き出させ、バックから犯す。
桜木からの呼び出しに浮かれた課長がやってくる頃にはセックスは終わっており、桜木は西園寺のデスクの下に隠れていた。
結合部からザーメンを溢れさせながら震えている桜木。
何事もないように課長と会話する西園寺。
悪態をつきながら帰っていく課長。
そんな西園寺の様子を、複雑そうに見守る大森の姿があった…。