己の信念の元、真剣に生徒と向き合う堅物女教師『黒瀬勝子』。
恋愛経験がなく、処女のまま三十路を迎えてしまった仕事一筋の女が初めて愛した男は自分の教え子『純』だった…。
たまたま本気で愛した男が自分の教え子だっただけ…。
でもそれはそこまで赦されない過ちだとでもいうのか…。
勝子と純の純粋な愛は事実としてそこに確かに存在した…。
だがその純粋な愛が醜く歪んだことも事実としてそこに確かに存在した…。
純にもっと自分の気持ちを素直に伝えたいのだが、普段の強気で厳しい性格が邪魔をしてぎこちない愛情表現しかできず、時として思ってもみない言葉を純に言ってしまう恋愛初心者の勝子。
それでも純との距離は少しずつではあるが近づき、勝子と純の『秘密の愛』ゆっくりと深まっていく。
二人が付き合って半年…純の誕生日に勝子は今まで守ってきた処女を純に捧げようと心に決める。
純の誕生日、人目を忍んで会える数少ない場所の一つである勝子の部屋で勝子と純は初めて結ばれる…!!
この日、勝子は処女を喪失し、純もまた童貞を捨てた…。
シーツに出来た赤いシミを見て、大好きな人が初めての相手だったことを素直に喜ぶ勝子と純。
最愛の人に初めてを捧げることが出来た…ただそれだけのことが二人には大切で絆が深まるようだった…。
決して公けには出来ない愛だったが二人は本当に幸せだった…。
だが、幸せな二人の愛はこの日を境に大きく歪んでいくことになる。
昼の学校で人目を避けて密会していた勝子と純の姿を、勝子の教え子であり、純のクラスメートでもある『篠原』が目撃してしまう。
その夜、勝子の部屋を訪れた篠原はこのことをネタに勝子を脅し、勝子の身体を隅々まで陵辱する!!
勝子に残された選択肢は篠原を受け入れることしかなかった。
篠原は勝子の口に強引にチ○ポを捻じ込み強制的にフェラをさせる。
純のそれとは違う篠原の凶暴なチ○ポに恐怖しながらフェラをする勝子…。
純にもまだしてあげたことがないフェラ…勝子は涙目で篠原のチ○ポを受け入れる…。
そして篠原は勝子の口の中にありったけの精液をぶちまける!!
口の中いっぱいに流し込まれた精液の気の遠くなりそうな味と臭いが勝子を襲う…。
純の誕生日…処女を喪失したあの日…勝子はまだその一回しか経験がなかった…。
童貞チ○ポに一度しか貫通されていない処女同然の未開発マ○コに篠原の凶暴なチ○ポが容赦なく突き刺さる!!
純の童貞チ○ポのママゴトのようなセックスでは味わえない快感が勝子の身体を突き抜けていく…!!
勝子の部屋には勝子と悲痛な叫び声と甘い嬌声が交じり合い響く…!
気がつけば勝子の部屋にはたくさんの精液入りの使用済みコンドームが散乱していた…。
純とする為に用意したコンドームは全て篠原に使われてしまった…。
コンドームはなくなってしまったが篠原の性欲はまだおさまらない…。
精液まみれのチ○ポを拭いもせずそのまま、生で愛液にまみれた勝子のトロトロマ○コに突き刺す篠原!!
純と初めて結ばれたあの日も純にコンドームをしてもらったのに…。
だって…赤ちゃん…出来ちゃうから…
でも今勝子は生チ○ポを生ハメされている!!
その生チ○ポは大好きな純のモノではない…最低な男のモノだ…。
勝子は更に屈辱的に陵辱されその気持ち悪さに吐き気を覚える。
だが、それと同時に生で犯される凄まじい快感に震えていた…。
身体が勝手に反応してしまう…子宮がおりてきているのが分かる…。
自分の身体はこの最低な男の子どもを自分の意思とは別に宿そうとしているか…。
嫌悪感と快感の狭間で混濁する勝子に篠原は容赦なく中出しをする!!
子宮に大量の精液を注ぎこまれ勝子は初めてイってしまう!!
その相手は最愛の人である純ではなく、最低だと軽蔑する男によってイカされてしまった…。
ああ、もう後戻りは出来ない…
罪悪感…嫌悪感…そして快感…
勝子はあらゆる感情に押し潰されそうになりながら心の中である言葉を懸命に繰り返していた…。
「コン…ナ…ヤツニ…カ…ンジ…テ…ナン…カ…ナイ…ゾ…」
「カラ…ダ…ガ…カッテ…ニ…」
「ジュ…ン…ゴ…メ…ン…」