あなたが気に入りました。付き合ってください。
『杉山修一』はひたすらに悩んでいた…。
彼が所属するテニス部の女の子達となし崩しに次々と肉体関係を持ってしまったからだ。
純真無垢で天然の同級生『佐伯藍』
生意気で勝気な妹『杉山澪』
天真爛漫な部長の『伊達・W・黎子』先輩
おっとり屋で運動音痴な顧問の『羽山璃花』先生
修一に純粋な好意を寄せてくれる魅力的な女の子達…。
テニス部の女の子達の間で揺れ動く優柔不断な修一…。
そんな中、艶やかな黒髪が特徴的な美少女『神和住真夜』が修一のクラスに転入してくる。
そのあまりの美しさに思わず見とれてしまう修一だった…。
隣の席に座った真夜に修一が挨拶をすると、
真夜はあくまで丁寧な口調で受け答えする…。
「…一体何を企んでいるのか分かりませんが、出来の悪い作り笑いは、やめていただけませんか?」
真夜の辛辣な物言いと冷淡な態度に固まる修一…。
ある日、修一は黎子と部室にいた。
近々、開催される学園祭で、テニス部は催し物としてコスプレ喫茶をすることになっていた。
その際に、黎子が着る予定であるエルフのお姫様の衣装を黎子は修一に見せていた。
黎子はこの衣装のままでエッチをしようと修一を誘惑する…。
修一はその誘いを断ることが出来ず本能にまかせてそのまま黎子とコスプレエッチをしてしまう…。
黎子とはこれで二回目のエッチ…。
黎子と初めてエッチをしたときと同じ部室で…。
美しい金色の髪を乱し別人のように激しく感じる黎子。
美しい顔を淫らに歪め、狂ったようにイってしまう黎子…。
黎子は息を乱し顔を赤らめながらにっこり微笑み修一に囁く…
「……またシようね…修一?」
黎子との関係をより深めてしまった修一に更なる変化が訪れる。
修一に冷たい態度を取っていたはずの真夜がその態度を急変させたのだ。
真夜は修一に「あなたが気に入りました。付き合ってください」と突然の告白をする。
戸惑う修一のよそに真夜は淫らに笑うと修一の股間に白く美しい手を伸ばしてきた…。
エッチなことを覚えてしまった女の子はもう誰にも止められない…。