上城和希(主人公、姓名変更可能)はごく普通の学生。
ただし、その姉である怜奈(れな)は女子陸上界で今一番注目されているホープだ。
その年の夏休み、特にすることもなく、今日もその姉が出演しているTV番組をぼーっと眺めていたところ、突然、顔が柔らかい肉につつまれる感触が。
柔らかい感触と甘い囁きに驚いて振り向くと、そこにはTVの中と同じ、姉の顔があった。
収録じゃないのか!?と思っていたので驚く主人公。
姉は、そんな主人公の考えを見透かしたようにからかう。
「生放送だと思ってた? 思ってた? 目の前にお姉ちゃんがいて今どんな気持ち?」
姉のペースにまきこまれまいとアオリをスルーして、何の用かと問いかける主人公。
怜奈は悪戯っぽく笑うと「これから練習だから……いつもの、お願い♪」と言ってくる。
そう言われて顔を赤くしてしまう主人公。姉の言う”いつもの”というのは……主人公の精液を摂取することだからだ!
――姉との行為をするようになったのは数ヶ月前。
当時、成績が伸び悩んでいた姉に、どこから聞いてきたのか男性ホルモンとタンパク質摂取は精液が一番、だから精液を飲ませて欲しい、という相談をうけ、1回だけならと了承してしまったのが始まりだった。
その一件以来、本当に成績を伸ばした姉に頼み込まれてしまい、自分の精液を提供することになってしまったのだ。
戸惑う主人公を押し倒し怜奈は豊満なおっぱいをさらけ出す。
「うわっ、すっごくおっきくなった。アンタってば、ホントにおっぱい好きなんだから、もう……」
そう言っておっぱいで男性器を挟み込むと、谷間から覗く男性器を舐め始める怜奈。
おっぱいで扱かれながら、亀頭をすわれるパイズリフェラ。姉としているという背徳感も手伝って主人公はたっぷりと精液を姉の口内に吐き出していく。
……数発搾り取られた後、おしゃぶりフェラをしていた姉が主人公に告げる。
「そうそう。明日から合宿にはいるから、アンタも用意しておいてね?」
突然の申し出に驚く主人公。
聞いてないよ、と姉に告げると、今言った、としゃぶりながら言ってくる。
姉は独断で自分のマネージャーとして、主人公を強化合宿に付き添わせることを決定していたのだ!
そして姉の合宿中、噂を聞きつけた美人トップアスリートが、主人公の精液を求めてやってくる!?