主人公は大手の製薬会社に勤める、独身のさえない中年サラリーマン。
いつリストラされてもおかしくない状態で会社勤めを続けていました。
しかしそんなある日、技術開発部に出向となった主人公。
そこにいた美人女主任から、新薬の実験に協力しろと命令されます。
主人公に「回春薬」という名目で与えられたその薬、嗅ぐだけで強烈な催淫効果を発生する強力なフェロモンを放つ薬だったのです!
「スプレーの容器に入れられたその薬をさっと一吹きすれば、女性は被験者を求めずにはいられなくなってしまうのだ」
主任の言葉に半信半疑ながらスプレーを受け取った主人公は、何の気なしにスプレーを自分の身体に吹きつけます。
するとたちまち、美人主任の頬は紅潮し、主人公を求めるように身体を密着させてきます。
主人公は言われるままに、主任を抱くことになるのでした。
その日から、主人公はこの薬を使い、社内のOLを次々と自分の虜にしていきます。
しかし、主任はそんな主人公の行動を容認するばかりか、新バージョンの薬をどんどん開発していくのでした。
はたして、この実験の目的とは……?
そして、そんなことは考えもせず、今日も女性達を従わせるのに夢中な主人公の行く末は……!?