ある日、夜勤明けの祐一は道端で出会った少女によって異世界へと飛ばされてしまう。
目覚めた場所は神樹を中心としたエルフの世界《アルフヘルム》。
そこでは子宝に恵まれないエルフ達が絶滅の危機に瀕していた。
祐一の召喚に歓喜し、最初に出会ったエルフの『ルーシェ』、祐一をアルフヘルムへと召喚した張本人の長老『ノル』、ハイエルフの『フィリス』らは、こぞって祐一に子作りをせがむ。
ルーシェたちから精液を搾取された祐一が森へ入ると、そこには見慣れない肌をしたエルフ『イヴリン』の姿が。
イヴリンを追うように現れたエルフの天敵、『ダークエルフ』たち…一体『イヴリン』の正体とは…?